イメージの共有がお客様の価値に繋がる
2020.12.15施工事例
こんにちは 先日、倉敷市で新築の家具と棚を施工してきました。
世界にひとつだけ。こだわりの新築。
そのご要望を最後まで叶えるためには、お客様とのコミュニケーションが大切。
コミュニケーションからイメージ共有を図り、形にすることが私たちの仕事です。
どれだけ世間的に「イイもの」を造っても、形にできる技術があっても、やっぱり最終、お客様がご納得できるものでなければ意味がありません。
それは本当のプロじゃない。
本当のプロはお客様としっかりコミュニケーションを取り、イメージの共有がきちんとできています。
だからお客様にご納得いただけ、お喜びいただけるんです
今回はそんな『イメージの共有』が形になった施工。
家具の方はキッチンに設置する、セミオープンタイプの収納棚です。
箱モノの家具に、木のフレームを取り付け、黒く塗装しました。
隣の冷蔵庫が黒なので、イイ感じにテイストもマッチしています。
棚の施工の方は、広々としたウォークインクローゼットの中の棚です。
こっちは・・・下地探しが大変でしたね(笑)
WALNUSHはこれでもかというほど、しつこいくらいのお客様との共有を意識しています
そうでなければイメージを共有し、お客様の望むものをご提供できませんからね。
設計図の上だけの話ではダメなんです。
その後お客様がどのように使い、どう生活をされたいのか。
それを叶えるために、必要な家具は何か、デザインはどうするか。
そこのところまで叶えることができてはじめて、
オーダーメイドのプロなんだと思います。
私も切磋琢磨している途中ですが、まだまだ頑張り続けます