マスターのこだわりをトイレで表現
2021.02.23施工事例
こんにちは、倉敷市のWALNUSHです
内装リフォームなどで部屋の内装に貼るクロスと、トイレに貼るクロスでは少し違います。
なぜかって?
だって水回りだもの。湿気が多い空間だもの
水回りには水回りに適したクロスを施工するべきです。
壁には普段、一般的なクロスを施工します。
でも場所がトイレで、水はねがあることを考えると、クロスでは傷みが早くなってしまうので、メラミンの腰壁を張りました。
これはとある店舗様で施工したのですが、さっき言ったようなことを守って施工させていただいています。
マスターは「アメリカのビーチを表現して欲しい!」とのことで、そのこだわりを存分に反映させてもらいました。
木目がハッキリと、でもどこか潮風でくすんだようなデザインを取り入れて、トイレという狭い空間でも、こだわりをフルに詰め込むことができます。
腰壁のメリットは、空間のデザイン性向上、壁のディスプレイ、壁の塗装をはがれにくくするなど、色々です。
壁紙よりもリフォーム費用がかかってしまうケースもありますが、店舗ということを考えると、メリットを重視した方がいい場合もあります
ちなみに、以前も言った気がしますが、トイレがキレイだとお店も繁盛する、という逸話。
あれ、本当みたいですよ(笑)