ウォルナットの吊戸棚が部屋をオシャレにする
2021.04.02施工事例
収納棚は様々なところに取り付けられますね。
主に「足元」か「上部」かに分けられると思いますが、みなさんはどっち派ですか?
先日は吊戸棚の施工を行いました。
こういう壁上部や天井に直接取り付けられた棚を、『吊戸棚』といいます。
吊戸棚はデッドスペースに施工されることが多いので、空いた空間を有効活用することができます。
それは言い換えると「動線を確保できる」ということ
動けるスペースが広いほど、部屋は使いやすくなりますからね。
間接照明を取り付けると、さらにオシャレ。
お部屋の雰囲気、グレードがグッと上がります
材質はウォルナットの突板使用にクリア塗装をしています。
ウォルナットは見た目に高級感があるのでいいですね。好きな木材のひとつです。
ウォルナットそのものが世界三大銘木のひとつなので、突板でもその魅力が詰まっています。
そしてもうお気づきかと思いますが、
エアコンの目隠しもできます。
これがオーダーメイドのいいところ。
生活感を隠してオシャレな雰囲気の部屋にしたい方には、
ぜひ取り入れていただきたい方法です